既存客や見込み客との関係を維持・強化する営業ツール社長通信(個人通信®)に専門特化。船井総合研究所出身、日本で唯一の社長通信コンサルタント

お問い合わせ MENUCLOSE

2022/05/23 教材

特別冊子『ランチェスター経営の竹田陽一先生にいろいろ聞いてみました。』

竹田陽一先生監修!インタビュー特別冊子

300名を超える方々に読まれています!今すぐお申し込みください!

ランチェスター経営の竹田陽一先生に、先生のセミナーではなかなか聞けない、先生の本にもほとんど載っていないけれど、中小企業の社長が気になっていることについて、私蒲池が、直接「13の質問」をさせていただきました。インタビュー時間は1時間45分におよび、その音声を7時間かけて文字おこしした結果、文字数は25,000字を超え、この度、100ページに迫る冊子が完成いたしました!

2018年2月に創業10周年を迎え、私が毎月発行している社長通信(ニュースレター)である「蒲池通信」の10周年記念特別号をどんな内容にしようかとだいぶ前から考えていました。10年に1度の特別な内容にしたい。読者の皆様に何か特別お役に立てるような内容にしたいと思ったのですが、なかなか「これだ!」というのが思いつかず、頭を悩ませていたときに一枚のFAXが届きました。

FAXの送り主はあの、ランチェスター経営の竹田陽一先生。とある用でFAXをいただいたのですが、そのときに「そうだ!」と思いつきました。

「そうだ!10周年記念特別号、竹田先生に全面的に登場していただこう!私が竹田先生にインタビューをして文章にまとめる。本やセミナーではなかなか学べないようなことを質問して、それをまとめて蒲池通信で発信できたら、読者の方々のお役に立てるのでは?」と思い、さっそく竹田先生に電話。そして、ご相談したところ、快くインタビューを受けていただけることになり「聞きたいことが決まったらFAX送ってね~」と言われ、電話は切れました。

「やった!」と思いつつ、「竹田先生に何を質問しよう…」と、また頭を悩ませます。私が専門としている社長通信(ニュースレター)が効果を発揮する「顧客維持」について聞こうと思いましたが「こんな貴重な機会は、もう二度とないかも知れない!せっかくのチャンス、日頃接している勉強熱心な中小企業の社長さんたちが気になっていることなども聞いてみよう」と思い、「顧客維持」にとどまらず「事業承継」「引退」「採用」「勉強法」「健康法」にいたるまで、全部で13の質問を用意してFAXを送信。そして、アポイントを取って2018年2月17日(土)の午前10時30分からお電話でインタビューを45分間の予定で実施することになりました。

迎えた当日、10時30分からインタビューが始まったのですが、竹田先生はとっても丁寧にわかりやすく、ひとつひとつの質問に答えてくださり、気がつけば予定時間を大幅にオーバーし、インタビューが終了したのがなんと、12時15分…。実に1時間45分のインタビューとなりました。

私は録音したインタビュー音源をさっそく(7時間かけて)文字おこし。蒲池通信に全面的に登場していただくにしても、その文字数は(枠の関係で)最大2,000字程度。しかし、文字おこしした結果は、なんと25,000字超…。蒲池通信の枠に到底収まりません。しかも、勉強になることばかりお話しいただき、削れるようなところも見当たりません。「さて、どうしようか…」とまた頭を悩ませた私は、決めました。「これはもう、一冊の冊子としてまとめよう!そして、多くの方々にお届けしよう!」と。

そこから約3カ月、どんな構成にするか、縦書きか横書きか、文体はどうするか、文字の大きさはどうするか、校正はどうするか、外部に依頼するのか、自社で行うのか、紙の種類、紙の厚さはどうするか、表紙のデザインはどうするのか等々、本当にたくさんの事を決めながら、休日返上で時間とお金をかけて作り上げ、竹田先生ご本人に最終のチェックもしていただいて、ついに完成したのが、この『ランチェスター経営の竹田陽一先生にいろいろ聞いてみました。』です。

ちなみに、私からランチェスター経営の竹田陽一先生に投げかけた13の質問はこちらです。

新規開拓と顧客維持、どっちが大事ですか?

新しいお客さんを見つける「新規開拓」と、既存のお客さんからリピート・紹介を得る「顧客維持」。中小企業はどっちにどれくらい労力(お金や時間)をかけたらいいでしょうか? 多くの中小企業の社長が「顧客維持」をないがしろにして「新規開拓」にばかり目を向けているように思えます。

どうすればニュースレターを継続できますか?

ニュースレター(社長通信)は正しく継続すれば、確実に成果が出るものだと思います。ただ、即効性があるものばかり求めて、それらをやらなかったり、やり始めても飽きてしまって、取り組みをやめてしまう方が少なくありません。だからこそ、続けているところが勝てるのだと思いますが、地道な取り組みを継続していける秘訣などあるのでしょうか?

顧客の流出率は何%を目標にすればいいですか?

顧客の流出を完全に0%にすることは難しいと思います。また、業界によって違うとは思いますが、顧客の流出について何%を目標にすればいいなど、何か指標となるものはありますでしょうか?

社長が奥様や従業員から賛同を得る方法はありますか?

企業の社長がランチェスター戦略などを学び、顧客維持の対策に力を入れようと、社長通信(ニュースレター)の作成代行の依頼を考えることがあります。ただその直後に、奥様や従業員から「こんなのやって意味があるんですか?」「うちの業界には合わないのでは?」と反対されて意気消沈し、断念してしまう社長が少なくありません。奥様や従業員が顧客維持の大切さ、社長通信(ニュースレター)の有効性などを理解し、社長が取り組もうとしていることに賛同してもらうためには、どうしたらいいでしょうか?

「いいお客様」ってどんなお客様ですか?

会社として、「維持すべき顧客」と「維持すべきでない顧客」がいると思います。竹田先生にとって「いいお客様」とは、どういったお客様でしょうか?

世代交代時の顧客の流出を防ぐ方法はありますか?

「あの社長から買いたい」「あの社長にはお世話になっているから」と、社長にお客さんがついているような従業員10人以下の会社にとって、世代交代のタイミングは顧客の流出に繋がる可能性が高いと思います。世代交代のタイミングでの顧客の流出を防ぐために、何か良い方法はありますでしょうか?

社長が人に任せていいこと、任せちゃいけないことって、 どんなことですか?

社長が自分の時間(戦略について勉強する時間など)を作るためには、社員に任せたり、外部にアウトソーシングすることが、有効な手段だと思います。社長が人に任せていいことと、任せてはいけないことって、どんなことですか?

カリスマ社長が事業を承継する際のポイントは何ですか?

カリスマ性を持った社長(とくに創業者)が事業承継をする際、どうすれば(ごく普通の)後継者へとスムーズにバトンタッチができるでしょうか?

中小企業の社長は引き際をどう考えたらいいですか?

中小企業の多くのベテラン社長がいつ事業承継するのがベストなのか…。まだまだやれる!だけど、早めにバトンタッチしないと後継者も好きにできない、しかし、任せるにはまだ早い…と、なりがちです。中小企業の社長の引き際(引退・承継のタイミング)についてどうお考えでしょうか?

後継社長はどうすれば既存社員から信頼を得られますか?

世代交代をしたときに、後継社長が既存社員(とくにベテラン)から賛同を得られず困っているケースをよく見かけます。「先代にはお世話になったけど、おまえには世話になってない」というような既存社員から、どうすれば後継社長は信頼を得られるでしょうか?また、信頼を得るにはどれくらいの期間がかかるものなのでしょうか?

中小企業はどうすれば「できる人」を採用できますか?

「仕事はあるのに人がいない」と困っている社長を、最近、よく見かけます。中小企業には良い人材は来ないという前提があると思いますが、その中でも、できる社員(伸びる社員)を面接時に見極めるにはどうすればいいでしょうか?また、中小企業が採用すべき人材とは、どんな人物でしょうか?

社長のための効果的な勉強法ってありますか?

ランチェスター戦略をこれから学びたい!という社長は、どんな教材から始めるのがいいでしょうか?また、その勉強は、社長1人で始めるのがいいのか、それとも幹部もいっしょにするのがいいのか。社長のための効果的な勉強法などもあれば教えてください。

社長がいつまでも元気でいるための健康法はありますか?

人生100年時代、中小企業の社長がいつまでも元気でいる秘訣などありますでしょうか?竹田先生が特別にされている健康法など、もしあれば教えてください。

それぞれの質問に対して、竹田陽一先生には本当に丁寧にわかりやすくお答えいただきまして、私自身とても勉強になり、また、文字おこしした25,000字を読み返してみても、削れるところは一切無く、インタビュー時の竹田先生の熱量そのままに、全てをこの冊子に込めさせていただきました。

サンプルページ

読者の声

  • 「感動しました。まるで(竹田陽一先生の)コンサルを受けているような素晴らしい内容。わかりやすく簡潔に解説されており、めちゃくちゃ参考になりました。」(建設業・経営者)
  • 「とても面白い内容ですね!さすがインタビュー慣れしている蒲池さんだけある。今までのランチェスター本にはなかった秀逸な質問ばかりです。特に最後の健康法は、そろそろその年代に近づいた私には考えさせるものがありました。」(食品メーカー・専務)
  • 「文字を追っかけると竹田陽一先生がお話されている姿が目に浮かびます。よくぞ聞いてくれましたという質問の数々!スゴく濃い冊子です。」(リネンサプライ業・専務)
  • 「戦略の深い近いをなさっておられる蒲池様出なければ竹田先生からここまでの答えはもらえなかったと思う情報が盛り沢山でした。」(靴販売業・経営者)
  • 「素晴らしい冊子ですね。竹田先生は、当然ながら戦略中心であり、所々に戦術がみえかくれするものの『竹田陽一の戦術』に関してまとまった本がありません。それを初めて実現したのが、蒲池さんのこの冊子だと思います。蒲池さんの『プロのインタビュアー』としての実力が、竹田先生の引き出しをうまく開けたのだと感じます」(ソフトウェア業・経営者)

他多数

この冊子は、すでに全国の300名を超える方々に読まれています!

ランチェスター戦略を学ばれている方、ランチェスター戦略を学び始めた方、ランチェスター戦略を学び始めた方、中傷零細企業の社長、後継者、後継者候補の方々に特におすすめの一冊です!在庫数に限りがございますので、今すぐお申し込みください!

お申し込み

ランチェスター経営の竹田陽一先生にいろいろ聞いてみました。

【企画/インタビュー/編集/ライティング】
社長通信で売り上げアップ株式会社 代表取締役 蒲池 崇
【監修】
ランチェスター経営株式会社 代表取締役 竹田 陽一
A5版:97ページ 価格:3,600円(税込3,960円)

 

ご購入をご希望の方は、お問い合わせフォームの「教材のご購入について」にチェックを入れ、「お問い合わせ内容」の欄にご希望の商品名とご希望の冊数をご記入いただいたき、送信してください。

■ご注意事項
※1冊のご注文から送料は無料です!
※お支払いは銀行振込(後払い)となります。
商品とともに請求書を同封しておりますので、指定期日までにお振り込みください。
※返品・交換について
商品の特性上、お客様のご都合による返品・交換はご容赦下さい。
破損・汚損・商品違い等ございましたら、商品到着後10日以内にご連絡後、 ご返送ください。代替品とお取り替え、またはご返金させていただきます。