2022/05/20 お客様インタビュー
株式会社日本彫刻工芸 代表取締役 大世渡英和 様
「年1回会うかどうかの方からもお仕事の連絡が来ます!」
中国地方の屋内外サインを自社一貫制作体制で承っている広島市南区、株式会社日本彫刻工芸の大世渡(おおせど)社長様に社長通信作成代行サービスに申し込まれたきっかけや、実際に社長通信を発行されてみての感想などを取材いたしました。(取材・文:社長通信で売り上げアップ株式会社 代表取締役 蒲池崇)
目次
- 社長通信作成代行サービスのことをどこで知りましたか?
- お話を聞いてくださり、そのあとすぐに社長通信を出そうと思われましたか?
- 社長通信をご自身で作らずに蒲池に作成をご依頼いただけたのはどうしてですか?
- 社長通信作成のための電話インタビューについて、実際に受けられてみてどのような感想をお持ちですか?
- 完成した社長通信はどのように活用されていますか?
- 社長通信をスタートして3年半になりますが、社長通信を出していてどんな良いことがありましたか?
- 社長通信作成代行サービスにご依頼いただき、すでに3年半継続してくださっていますが、どうして蒲池にここまで長くご依頼いただけているのですか?世の中には文章を書くことが仕事のライターという人がたくさんいらっしゃいますが、そういった人たちに依頼したり、また、ご自身で書いたりせず、蒲池に継続的にご依頼いただいているのはどうしてですか?
- 仲の良いお知り合いの社長が社長通信作成代行サービスに申し込もうか悩んでいたらどのようなアドバイスをされますか?
社長通信作成代行サービスのことをどこで知りましたか?
以前、大阪で開催されたランチェスター戦略の勉強会に参加していました。そのランチェスター戦略の勉強会の中で蒲池さんがお話されたのを聞いて、そこで知りました。
お話を聞いてくださり、そのあとすぐに社長通信を出そうと思われましたか?
ランチェスター戦略の顧客維持の観点からも、社長通信はすぐにでも出した方がいいだろうと思いました。
社長通信をご自身で作らずに蒲池に作成をご依頼いただけたのはどうしてですか?
社長通信を自分で出すという選択肢もあったかもしれません。ただ、私自身、文章を読むことは好きでも、文章を書くことはちょっと苦手で。それから、顧客維持の観点からも社長通信を出すなら継続が絶対に大事だと思いました。
実際、社長通信を自分で書いて作れることはあったとしても、繁忙期なんかは絶対に書けないだろうなと。それであれば、手軽に30分ぐらい話して蒲池さんに社長通信をまとめてもらえるのであれば、そちらの方が確実に継続もできると思いまして、蒲池さんに依頼しました。
あと私自身、人がやっていないようなことをやっている人に興味があって、蒲池さんが社長通信に専門特化している点で、「こんな仕事もあるんだ、面白いなぁ」と思ってお願いしようとなったのもあります。
社長通信作成のための電話インタビューについて、実際に受けられてみてどのような感想をお持ちですか?
基本的には自分で話すネタは事前に用意しているのですが、ネタが何もなかったときでも、蒲池さんがインタビューの中で聞き出して、また掘り下げてくれて、それを1枚の社長通信に仕上げていただけるのでとても助かっています。
完成した社長通信はどのように活用されていますか?
まず社内向けとして社員の給料袋に入れています。「私がこういうことを考えています」ということが少しでも伝わればと思い入れています。
それから、社外向けではお客様やお取引先様に郵送、FAX、メールで毎月お送りしています。どの方法でお届けするかは、相手のことを考えて、どの送付方法であれば喜んでもらえるか、読んでもらえるかを考えて決めています。あとは、社長通信を自社のホームページにも掲載しています。
社長通信をスタートして3年半になりますが、社長通信を出していてどんな良いことがありましたか?
社長通信を出していて良かったことはいろいろあります。まずコロナの状況もあってあまり営業に行くことができていなかったのですが、それでも私のことを覚えていてくださり「看板の話が出たけ、大世渡君に電話したよ」とご連絡をいただくことがよくありました。
私の感覚では、年に1回直接会うかどうかという方でも、この社長通信を読んでくださっている方は私のことを忘れずに覚えていてくださり、看板のお仕事があったときに「看板=大世渡」でご連絡をいただけているのを実感しています。
それから、お客様によってはLINEやメール、お電話やお葉書で感想をいただくこともあります。「昔の私と同じような経験をされていますね」「私もそれに興味があったんですよ」「今度、工場を見学させてください」といろんな感想やメッセージをいただくことができ、直接は会っていないのに、社長通信のおかげでコミュニケーションを取ることができています。
あとは、ホームページに社長通信を掲載していますが、協力業者として初めていっしょにお仕事をする方とかは、事前に私たちのホームページを確認して、そのときに社長通信も読んでくださっているようで、実際にお会いしてお話をするときも相手から話題を振ってくださり、初対面からコミュニケーションがとてもスムーズです。
社長通信作成代行サービスにご依頼いただき、すでに3年半継続してくださっていますが、どうして蒲池にここまで長くご依頼いただけているのですか?世の中には文章を書くことが仕事のライターという人がたくさんいらっしゃいますが、そういった人たちに依頼したり、また、ご自身で書いたりせず、蒲池に継続的にご依頼いただいているのはどうしてですか?
やっぱり私が読んでも、蒲池さんが作ってくれた社長通信の文章はすごくわかりやすくて読みやすい。私が言うことではないかもしれませんが、その文章の展開や構成、こんなにも簡潔に伝わりやすくまとめられるものなのかと、正直すごいなと思っています。これは蒲池さんにお願いするのがいいと思っています。
仲の良いお知り合いの社長が社長通信作成代行サービスに申し込もうか悩んでいたらどのようなアドバイスをされますか?
それはもう「やるべき」と伝えますね。やっぱり社長通信は顧客維持の観点からも継続が大事です。継続というのは繁忙期のことを考えても、やっぱり自分一人では難しいと思います。社長通信を継続的にではなくて、飛び飛びで出す、出せるときに出すという形であればできるかもしれませんが、継続は力なりとも言いますし、たくさんの業務がある中で月に1回継続的に発行をしていくことを考えるのであれば、これはもう蒲池さんに依頼した方が絶対にいいです。
株式会社日本彫刻工芸様|http://niccho.main.jp/